予想する
タイトルと見出しを見て、本文で説明されそうなことを考えます。
一つの道具や制度が、人の行動と社会の常識をどう変えたかを考えるコースです。
コーヒーハウス、点字、灯台、メートル法、都市生活という題材を通して、社会の変化を説明する英文を読みます。発明が生まれた瞬間だけでなく、それ以前にどんな問題があり、誰が恩恵を受け、どんな新しい課題が残ったのかにも注目します。B1の具体的な歴史からC1の抽象的な議論へ進み、事実と筆者の解釈を区別する読み方を身につけます。
before、however、as a resultなどから、時代の転換点と対比を読み取る
発明や制度がもたらした利点と限界を、本文の根拠を使って整理する
具体的な歴史事例から、社会についての抽象的な主張へ読み進める
順番どおりに進めると、文章の長さや考え方が少しずつ広がります。復習したい記事だけを選んでもかまいません。
コーヒーがヨーロッパを変えた
飲み物そのものと、人が集まる場所としてのコーヒーハウスの役割を分ける。
6つの点が読書をひらいた
点字の構造だけでなく、それが読書の主体をどう変えたかに注目する。
灯台が今も大切な理由
古い技術が新しい技術に置き換わらず、補完関係にある理由を探す。
メートル法はいかに世界共通の言語になったか
共通単位の便利さと、世界へ広がるまでの政治的・社会的過程を区別する。
都市の孤独というパラドックス
人の多さとつながりの深さを対比し、paradoxが示す主張を自分の言葉で説明する。
一度で完璧に理解するより、目的を変えて短く読み直すほうが効果的です。一記事につき、次の四段階を目安にしてください。
タイトルと見出しを見て、本文で説明されそうなことを考えます。
「今回の読み方」を意識し、分からない単語があっても最後まで進みます。
読解チェックに答え、本文中の根拠と解説を照らし合わせます。
日本語訳と語彙を確認し、記事の要点を一文でまとめます。