大気に入った光の動きを追う
When sunlight enters Earth's atmosphere, it meets tiny parts of air.
When 以下で太陽光が大気に入る場面を示します。it は sunlight を指し、その光が空気を構成する小さな粒子と出会う流れです。
空はなぜ青いの? · 解説・問題
先に英文を読んでから解説と問題へ進むと、理解度を確かめやすくなります。
When sunlight enters Earth's atmosphere, it meets tiny parts of air.
When 以下で太陽光が大気に入る場面を示します。it は sunlight を指し、その光が空気を構成する小さな粒子と出会う流れです。
Blue light scatters more than red light because it has a shorter wavelength.
主な事実は「青い光の方が多く散乱すること」で、because 以下がその理由です。it は Blue light を指します。
At sunset, sunlight travels through more of the atmosphere before it reaches us.
before it reaches us までに、昼より多くの大気を通ると述べています。これが次の文の色の変化につながります。
Blue light scatters more than red light because it has a shorter wavelength.
because の後ろでは、前の内容の理由を説明します。この文では「なぜ青い光が赤い光より多く散乱するのか」を説明しています。
This is why sunsets often have warm colors.
This is why ... は「これが〜の理由です」という意味です。前の文で説明した内容を受けて、結論をまとめるときに使えます。
is made of many colors白色光の構成を説明する場面なので、日本語では「色の光を含む」とすると科学的な関係が伝わりやすくなります。
scatters awayaway は光が消えるという意味ではなく、観察者へまっすぐ届く経路から外れる様子を加えています。
本文を根拠に選んでから答えを確認しましょう。全問終了後にスコアを保存できます。
空気の分子より十分に波長が長い光の散乱は、一般にレイリー散乱という考え方で説明されます。波長が短い光ほど強く散乱されるため、青い光が空のさまざまな方向から目に届きます。紫の光は青より波長が短いのに空が紫に見えにくいのは、太陽光に含まれる量、人の目の感じやすさ、大気中での光の届き方が組み合わさるためです。夕方は光が大気中を長く進み、短い波長の光が進行方向から多く散るので、残った赤やオレンジが目立ちます。ちりや水滴の量によっても実際の色合いは変わります。雲では大小さまざまな水滴が多くの色を散らすため、白や灰色に見えることがあります。
語彙と文法を意識しながらもう一度読むと、最初との違いを確認できます。