見た目と材料を区別する
But clouds are not made of cotton.
But は、綿のように見えることと実際の材料が違うことを示します。次の文に本当の材料が書かれています。
雲は何でできているの? · 解説・問題
先に英文を読んでから解説と問題へ進むと、理解度を確かめやすくなります。
But clouds are not made of cotton.
But は、綿のように見えることと実際の材料が違うことを示します。次の文に本当の材料が書かれています。
When moist air rises, it often becomes cooler.
When の後ろが雲のでき始める状況です。湿った空気が上がると冷えやすくなり、次の変化につながります。
Some water vapor then changes into liquid water or ice around tiny pieces of dust or sea salt.
around 以下は、水や氷ができる中心を示します。水蒸気は空気中の小さな粒の周りで水滴や氷晶になります。
They are made of very small water droplets, ice crystals, or both.
be made of ... は「〜でできている」という意味です。ものの材料を説明するときによく使います。
When moist air rises, it often becomes cooler.
When の後ろで湿った空気が上がる状況を示し、その結果として温度が下がりやすいことを説明しています。
Most of a cloud is actually air.白く見える部分が水で詰まっているわけではなく、微小な粒が大量の空気中に散らばっていることを表します。
wide gray layerslayer は薄い一枚の物ではなく、層状に広がる雲の見た目を表しています。
本文を根拠に選んでから答えを確認しましょう。全問終了後にスコアを保存できます。
雲を作る一つ一つの水滴は透明ですが、多数集まると太陽光をさまざまな方向へ散らします。目に見える色の光が広く散らされるため、十分な光が届く雲は白く見えます。雲が厚くなると、上から入った光が内部で何度も散らされ、雲の底まで届く光が少なくなります。その結果、下から見た雲は灰色や暗い色に見えることがあります。暗い雲が黒い物質でできているわけではありません。また、雲の色だけで必ず雨になるとは断定できません。雲の厚さ、太陽と観察者の位置、周囲の明るさも見え方に影響します。色は雲の材料そのものより、光が雲の中をどのように進んだかを知らせる手がかりです。見る時刻が変われば、同じ雲の明るさも違って見えます。
語彙と文法を意識しながらもう一度読むと、最初との違いを確認できます。